Undertale あなたもきっと”決意”する

お姫様を救うためにゲームをするのか。

それとも、ただ亀を踏むのが楽しくてゲームをするのか。

あなたはどちらですか?


こんにちは。


今回はSteamで大変な人気を誇る


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をご紹介…


しようと思ったんですが、

今回はこのUndetaleについて思ったこと、感想なんかをメインで書いていきたいと思います。
もう言いたいことをただブチまける、そんな感じの記事になります。

なので、

ネタバレありまくりです。


この記事はそりゃもうUndertaleのあんなことこんなこと書きまくりますので、

「いや~俺まだ未プレイだけどUndertaleってどんな感じなのかな~!」

と思ってこの記事を見ようと思っている人は絶対にやめてください。

マジでホント、買うかどうか迷っているなら1000円ちょろっと払って2,3時間で軽くクリアしてきてください。
セール時は500円という驚愕のワンコインで購入できますから。
コンビニ払いすると税込み手数料諸々かかるけどね。

store.steampowered.com

BGMだけでいいって人はBGMだけでも聴いてください。

Undertale Soundtrack

Undertale Soundtrack



再度言いますが、この記事は販売促進ではなくネタバレ含むレビューなので、

Undertaleを未プレイの方は閲覧非推奨です!

極力ネタバレは抑えますが…

私はもうUndertaleをクリアしました!

いろんな人のUndertaleのクリアした感想を見たい!
という人だけ先にお進みください。




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*さて…何から話そうかな。

*えぇっと、Undertaleの噂は前から聞いていたんだ。

*感動できる、素晴らしいRPGだってね。

*友達からも「あの素晴らしいゲームをやらないのはもったいない!」って、強く勧められたよ。

*でも、買うまでには至らなかったんだ。

*…あれを聴くまではね。

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*ある日、僕はいつもの通学に聴いてる音楽に飽きちゃって。

*そんなわけで、久しぶりにYoutubeで曲を探してたんだ。

*Nightcoreからミックスリストを選択して…

*良さそうと思った曲は原曲をチェックして。

*その中の一つに、どうやらちょっとおかしなものが入ってて。

*原曲をRemixしたって感じの曲だったんだよ。

*というわけで、その原曲を調べてみたら…


Undertale OST - Bonetrousle Extended


*この動画、いや、このBGMが見つかった。

*始まりからの力強いドラム、独特なリズムの8bitサウンド、そして滑らかに踊りだすバイオリンの旋律…

*こんな素晴らしいBGMを聴いて、Undertaleはどんなに素晴らしいゲームなんだろうと思った。

*そして、他にはどんな素敵なBGMがあるのか、楽しみでしょうがなくなった。

*何の因果か、それを聴いてSteamを見てみたらたまたまタイムセール中だった!

*ちなみにオータムセールさ;)

*僕は何のためらいもなくサウンドトラック同梱版を買った。

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*このゲームは「誰も死ぬ必要のないRPG」という、RPGの中でも異色を放つゲームだ。

RPGってのは、そもそもモンスターを倒して、強くなって、世界を救う。

*普通はそんなものだろう?

*流石に経験値を稼ぐくらいにはモンスターを倒すだろうとは思っていたよ。

*Silly me(馬鹿な僕).

*普通のモンスターたちでさえ、倒す必要はないんだ。

*ちょっと遊んで、笑いあったらさようなら。

*そんな、不思議なRPGだったんだ。

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*このゲームを買った大体の人は、少しはモンスターを殺してきてしまうと思う。

*それはみんなが、今までやってきた全てのゲームで、「敵を倒して先へ進む」という強い先入観、そして固定概念を植えつけられてきてしまったからなんだ。

*例えば、TorielやUndyneなんかね。

*中々「見逃し続ける」なんて考えには至らないだろう。

*Undyneに関しては、逃げられるなんて思ってもみなかったと思う。

*「ボス」は絶対に戦わないといけない存在だからね。

*まったく、僕は大馬鹿さ。

*それ以外のモンスター達はなんとか殺すのは避けられたよ。

*それでも、「FIGHT」で傷つけてしまったモンスターも多い。

*本当、みんなにごめんねって謝りたい。

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*実はこのゲームは「戦闘システム」もすごく面白かったりするんだ。

*普通のRPGは、たたかうを選んで、敵を選んで攻撃。

*敵のターンは、ただ攻撃をくらって、そして自分のターン。

*でもこのゲームは、敵の攻撃を避けることが出来るんだ!

*まるでシューティングゲームの「東方Project」みたいにね;)

RPGはコマンドを選ぶだけで、ゲームとして退屈になりがちだ。

*そこに一工夫入れて、戦闘をつまらなく単調なものにしないってアイデアは素晴らしいと思ったよ。

*「マリオ&ルイージRPG」なんかもそんな感じだね。

*自分のアクションを戦闘に取り入れることによって、より味わい深いゲーム性を引き出しているんだ!

*ちなみにUndertaleは、装備した武器によって攻撃方法がちょっと変わったりする。

*かといって、装備が豊富かといわれればそうでもないんだけど。

*傷つけることが目的じゃないからね!

*大切なのは「ACTION」だから。

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*このゲームは進めるにあたって、パズル要素が強いんだ。

*もちろん、あまり難しすぎない簡単なパズルさ。

*たまに結構難しかったりするけど…

*多くのRPGは、いわゆる「おつかい」が多いと思わないかい?

*例えばドラクエ8だと「洞窟の中にある滝に行って、水晶玉を取って来い」みたいな。

*実はこのゲームの製作者であるToby Foxy氏は「RPGのおつかい要素が好きじゃない」って言ってるんだ。

*…僕もね:)

*だから、あえてこのゲームは「来た道を戻る必要はない」ような作りになっているんだ。

*厳密にはちょっと違うけど。

*けど「誰かに何かしてこい」って命令されることはほとんどない。

*外へ帰るために、真っ直ぐ進めばクリアできるんだ。

*行ったり来たりで、うんざりすることはない。

*かと言って、ただ単純にゲームを終わらせるだけじゃ味気ない。

*マップを歩く楽しさだって、しっかりと作りこまれているんだ!

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*キャラクターは全員個性豊かでかわいらしい。

*BGMは今の僕じゃ言葉にし難いほど素晴らしく出来ている。

wikiから引用するよ。

楽曲はマスコミやファンに広く支持されており、GamingTrend誌のEric Van Allen氏は「Undertaleのサウンドトラックはまさに衝撃的だった。曲調が上がったり下がったりするだけで、無意識の内に心を突き動かされるような体験をしたんだ。どの曲もメロディはシンプルで分かりやすいんだけど、そのすべての欠片がシンプルさを失うことなくチップチューンの領域を飛び越えるような作り方をしているんだ」と述べている。Jim Sterling氏はサウンドトラックを「耳に残る曲ばかりの最高のコレクションだ」と褒め称えている。

*僕が購入に踏み切ったのも、Bonetrousleを聴いたおかげだしね!

*もちろんそれだけじゃない!!

*HomeのBGMは心が温まるしすごく安心する。ここにいていいんだって思えちゃう。

*Spear of justiceは果敢に挑むUndyneの強さが目の前まで来るほど強調されている!

*Spider DanceはMuffetの妖艶さを表現しつつも、踊りたくなる大人びたリズムで、クモ達が手拍子してる光景が本当に見えるんだ!

*そしてMEGALOVANIAは…

*あぁクソ!BGMの素晴らしさだけで記事が一つ作れてしまいそうだ!

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*それにしたってこのゲーム、どうしてSteamという「パソコン」でのゲームなんだろうね?

*今の時代、XboxだけじゃなくてもVitaやPS4でインディーズゲームはできるのに。

*何故ならそれは!このゲームの真髄を楽しむためだ!!

*Undertaleは「パソコンだからこそ出来るシステム」を活用してるんだ!!

*みんなもNルートでAsgoreを倒した後は驚いたと思う。口を塞ぐことに精一杯だったろう?

*ゲームが強制終了したあげく、ゲーム内容が書き換えられてデータが消される。

*普通のゲームデバイスじゃ、実現不可能なんだよ!

*そして彼は口々に言うんだ。

*「ロードすればいいと思っただろう?」って。

*このゲームはメタフィクションを実に上手く使っている。

*Deadpoolが僕たちに話しかけてくるアレだよ。

*Motherシリーズでもよく見かけるね。

メタフィクションという表現技法を使って、プレイヤーをただのゲームプレイヤーにするだけじゃなく、プレイヤーまでも物語の一人として取り入れてしまうんだ!

*なんて恐ろしい!

*だからこそ、プレイヤーはUndertaleの世界にますますのめりこんでしまう。

*そして、プレイヤーはもう一度「the Underground」を旅するんだ。

*今度こそ最高のエンディングにするためにね。


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*モンスターを倒して、強くなるRPG

*Undertaleは、そんな今までの全てのRPGを否定している。

*モンスターと遊んで、仲良くなるRPG

*モンスター一人一人の物語が、このゲームの中にしっかりと入っているんだ。

*あの最後の素晴らしいエンディング。

*彼らと手を取り、仲間と共に強大な敵に共に立ち向かうんだ。

*でも、今まで誰も傷つけることなく仲良くなってきたプレイヤーは、その強大な敵でさえも救おうとするんだ。

*決して倒さない、絶対に誰も悲しまない。

*それは敵でさえ。

*いや、このゲームに「敵」なんて存在しない。

*みんな、友達なんだ。

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*2週目をプレイするなんて面倒くさい、という人も多々いるだろう。

*でも、2週目には「変化」があるんだ。

*みんな、プレイヤーのことを不思議に思うんだ。

*「君、本当にここ初めてかい?」ってね。

*この僅かな変化が、なんだかすごく心地よくて。

*みんな知らない、自分しか知らないんだ、自分しか分からないんだ。

*自分はこの世界の、Undertaleの特別な存在なんだ。

*そう思いながら、みんなと最高のエンディングを迎えにいくんだ。

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*パソコンならではのシステムは、こういうところでも使われてたりする。

*製作者は「作業」じゃなくて「ゲーム」をさせたいんだ。

*0から100、その裏側まで、プレイヤーを「楽しませたい」んだ!

*これだけ製作者が本気になって作ったゲームなんだ。

*面白くないわけがないんだ!!

*モンスターは、ただ殺されるためにいるんじゃない。

*彼らとだって、楽しく生きる道があるんだ!!

*このゲームからは、仲間、友達…

*そして「愛」の大切さを教えてもらった。

*どんな人だって、傷つけられるのは嫌に決まってる。

*だから、みんなで遊んじゃおうって!

*そんな素敵なゲームに出会えたことが、僕は本当に嬉しい。

*だからただ、僕は本当に感謝したい。

*ありがとう!!




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*だけの綺麗事で終わらないんだよなぁ。

*それじゃあもし、もしこのUndertaleのコンセプトを全否定したとしよう。

*誰も死ぬ必要がない?

*そんなん知るかよと、俺は俺の道を行くぞと。

*ただひたすら目の前に出てくる敵を屠り、従来のゲームの如く強くなっていったとしよう。

*このゲームは仮にもRPGなんだ、Lvの概念はもちろんある。

*敵を倒せば倒すほど、君は強くなる。

*そして、
 君は恐れられる。

*モンスター一人一人に物語があるんだ。

*そのモンスターの物語を、君は破り捨てて糧としてるんだ。

*殺られる側としては、それは殺人鬼だ。

*モンスターは君を恐れ、逃げ惑うだろう。

*中には君を信じて、優しさで君を包もうとするものもいるだろう。

*君はそれすら打ち壊すんだろう?

*みんなが愛したモンスターを、君は君自身のために殺すんだ。

*より強いものが、必死に君を止めるため、君の前に立ちはだかる。

*だが、RPGをやっている君なら、Lvを上げて、どんな敵でも倒せてしまうだろう?

*それも一つの生き方かもしれない。

*でも、その生き方に反するものがいるんだ。

*自分たちが、殺されないためにね。

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*Sans.

*彼の豹変ぶりに驚いた人は多い。

*彼は最弱のモンスターであるにも関わらず、最強のモンスターだった。

*正直、そういうのってめちゃくちゃかっこいいと思う。

*そして、彼もまた「メタフィクション」を使って攻撃してくる。

*セーブ&ロードはプレイヤーだけの特権じゃないってことさ;)

*最後の猛攻に耐え、彼すら殺した君の最後に待ち受けているものはなんだい?

*誰もいない、全てのモンスターをLvに変えてしまったそこに、何が残る?



*君だよ。



*このUndertaleの世界で、君しか残っていない悲しい世界だ。

*残虐な本性を持つ、あなたが。

*プレイヤーが最後にすることは、この世界を滅ぼすこと。

*…もし、最後の良心が、それを拒んだとしよう。

*でもね。

*全ての人を殺してきた君に、拒否権はない。

*君は、君自信によって。

*ただ強くなるために。

















殺される
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*言っただろう?0から100、その「裏側」まで。

*プレイヤーを楽しませたいんだ。

*まさかこんな楽しませ方まで用意してるなんてゲーム、滅多にないよ。

*一体どこでSansと戦えるんだろうな~と思ってたんだけど、Gルート見てみたらあれだよ。

*あんなん絶対やりたくないわ…

*でも、Undertaleの裏までしっかり楽しみたいなら、やるべきだろうね。

*ちなみにこのUndertaleは人気すぎて二次創作ゲームがかなり出ている。

*そういうのもちょっと調べてみると、違う世界線というか、ifストーリーが楽しめてすごくいいと思う。



*最後になるけど…

*このUndertaleはゲームという概念を遊び尽くしている素晴らしいゲームだ。

*しかも、本来のRPGをひっくり返して、新しい遊び方に変えている。

*それはもはや一種のエンターテイメントだよ。

BGMはどれをとってもハズレがない。ずっと聴いていられる、心地いいものばかり。

*これは本当に、ゲームが好きなら一度はやって欲しいゲームだ。

*この素晴らしいゲームをプレイして…









*あなたは決意で満たされた。


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